施設種別
母子生活支援施設
施設詳細
母子生活支援施設とは
母子生活支援施設は児童福祉法に定められる入所型の施設です。児童福祉法では唯一、母子で入所できる施設になっています。
18歳までのお子さんを養育している母子家庭が対象であり、2年で自立を目指します。
施設には職員が常駐しており、学童保育・ショートステイ・学習支援・周産期支援などのサービス提供や、家事・育児・就労等さまざまな問題に対しての相談・支援を受ける事ができます。様々な理由で困難を抱える母子世帯が安心・安全な生活の中で自己肯定感を取り戻し、自らの力で自立した生活を行なえるよう支援します。
*全国母子生活支援施設協議会 http://zenbokyou.jp/
施設の様子
沿革
昭和23年に最初の母子寮を設置しました。その後、平成11年に老朽化のために事業を休止しましたが、平成15年9月に、現在の母子生活支援施設の事業を再開しました。
職員
- 施設長
- 母子支援員
- 少年指導員
- 保育士
- 警備員
- 嘱託医
- 心理療法担当職員