端午の節句
菖蒲(しょうぶ)は古代中国の時代から病気や厄を払う薬草と考えられていました。
中国では旧暦の5月は病気が流行しやすかったことから「5月は悪月(あくげつ)」と言われ、特に、「5月5日は、5が重なるから悪日(あくにち)」とされていました。
ちなみに、この浴室は3月に完成したばかりの紅葉棟1階のものです。
菖蒲湯には厄除けや健康祈願の意味がありますが、効能はどうなのでしょうか。菖蒲湯には以下の効能があるといわれています。
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血行促進や保温
疲労回復
内臓強化
殺菌
解毒
冷え性
肩こり
腰痛
神経痛
筋肉痛
リラックス効果