個別ケアへの想い
シルバータウン相模原特別養護老人ホームは、ユニット型個室や多床室といった居室の種別に関わらず、入居者一人ひとりが「自分らしく」暮らしを継続していくことが大切だと考えています。そのためには入居者一人ひとりの生活リズムや好みを把握し、それらの情報をアセスメントした根拠のある介護を提供する個別ケアの実践が必要だと考えています。当施設では「ユニットケア」を積極的に取り入れ推進していくことで、平成27年2月から「ユニットリーダー研修実施受入施設」として個別ケアを推進しています。
入居はお引越しとお考え下さい
ベッド・タンス・クローゼット・エアコン等は常設しておりますが、使い慣れた家具などをお持ち込みいただくこともできます。 TVや冷蔵庫なども持ち込みも可能です。 長さなどを計測し新たに家具を新調されても問題ありません。 これから長く暮らしていく環境を一緒に作りたいと思います。 ※カーテンは防災のため防炎加工が必要です。
居室のタイプ
個室 トイレ付とトイレなしがございます。 4人部屋 パーテーションで仕切られプライバシーが保たれています。
個室
個室
4人部屋
4人部屋
感染症対策:空間除菌
当施設では感染症対策の1つとして平成27年から空間除菌を行っております。
居室の掃除
パブリックスペースでの新聞
買い物
生花クラブ
機能訓練
納涼花火
初詣
買い物イベント
子供みこし
学校訪問
学校訪問
高齢者の看取りとは
最後の時(死)が近くなり、入退院などを繰り返し、治療しても回復しないと医師より判断され看取り期となります。 亡くなられるまでは様々なケースがあり、非常に速い経過をたどる場合やゆっくりと数カ月、数年と経過をたどって亡くなられる場合があります。
看取りの判断はどのような状態になったとき?
医師とのカンファレンス
看取りになられた場合は、協力病院の医師から、近くの内科クリニックの医師へ 主治医が変更になります。 原因や時期は様々ですが、医師が看取りの判断をします。 本人のリビングウィル(生前意思)、ご家族の意思を尊重します。 医師から直接お話を聞くことが出来ます。
看取り期の自然な変化
経管栄養の方の場合
入居者への関わり
シルバータウン相模原ではすべての職種のスタッフが入居者と関わりを持っています。 それぞれの専門性を活かし、入居者が最後までその人らしく暮らせるようにサポートします。 看取りを迎えられるご家族は、不安や心配なこと・分からない事がおありだと思います。 お気軽にスタッフにお尋ねください。
目標援助制度
目標援助制度とは、人事制度の機能の1つであり評価者(上司)が被評価者(部下)の一定期間における行動や発揮された能力、成果等を法人が定めた基準に則り評価するための仕組みのことをいいます。当法人では、評価するだけでなく、上司がどのような援助をすることで、部下が成果を得やすいかということに主眼をおいた「目標援助制度」を導入しています。