施設サービスに関する利用者からの苦情等を適切に解決するとともに、合わせて施設サービスの適正な運営にしすることを目的とする。
《苦情受付担当者》
苦情解決責任者 藤井直樹
苦情受付担当者 梶山創史 高下英則 則岡絵美 樋口杏沙 岩間活気
苦情検討委員会 苦情解決のための検討を行う。毎月開催。
第三者苦情検討委員会 苦情解決の社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応を行う。年2回開催。
令和6年度苦情対応報告
○新たに入居された方の整容が不十分とのご家族からの苦情。
→対応を模索している段階であったことを説明し謝罪した。介助の手順が確立されたのちは同様の苦情はない。
○施設職員より衣類(女性用肌着)を要請されたがわからない。
→説明不足であったことを謝罪した。必要な衣類の詳細を説明することでご理解いただけた。
○通院時に必要な検体が準備されていなかった。
→施設内の申し送りが不十分であったことを謝罪した。翌日に検体採取後、医療機関に提出した。
令和7年度苦情対応報告
○郵便物に封がなされていなかった。
→郵便物の封入・発送作業の手順を見直し、複数人が確認することで再発防止策を講じた。
○外出時に車いすのタイヤの空気圧が不十分な状態だった。
→営繕担当の定例業務に空気圧の確認を組み入れ、点検体制を確立した。
○正面玄関洗面所の吐水量が多い(勢いが強い)。
→吐水量を調整した。

