食育 「さかな」
本日、3歳、4歳、5歳の子どもたちに、食育活動の一環として、魚について話をしました。
本物の魚(ほっけの開き)を見て、「このおさかな、みたことある!」「おうちでたべたことあるよ!」と、興味いっぱいの子どもたち♪
先生と一緒に魚のからだを見て、骨がある事に気が付き、「これがあるから泳げるのかな?」と新しい発見もありました。
話の中で、「お魚さんの命をいただいて、私たちは元気になるんだよ」「だから、よく見て、骨をとって、ありがとうの気持ちで食べようね」と伝えました。また、みんなの口に入るまでには、漁師さん、魚屋さん、など様々な人たちの手が加えられていることも伝えました。
最後に、とってもリアルなアジのぬいぐるみに触れ、大はしゃぎの子どもたちでしたが、
お魚さんへのありがとうの気持ちと、命の大切さを知り、とてもあたたかい時間となりました。



