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求人情報職員の声

母子生活支援施設 吉田華歩

母子生活支援施設 吉田華歩

職名
支援員
性別
女性
私は、中学生の職業体験で保育士を体験したことがきっかけで、保育学を学べる大学へ進学しました。3年生の時、今の職場である母子生活支援施設で実習を行い、職員が母子で楽しめる行事を笑顔で考えている姿を見て、私もここで一緒に働きたいと強く思い、ボランティア・アルバイトを経て1年前就職しました。
母子生活支援施設には、暴力をふるう夫から逃げ必死に子どもを守ろうとする母親、子育てに不安を感じ、子どもを愛することが難しい母親、どんな状況でも母親を愛している子どもたちがいます。そんな母子が笑顔でいてくれることが、今の私にとっての幸せです。その笑顔がずっと続くように、サポートをしたいと感じています。これからも笑顔をモットーに努力していきたいと思います。
シルバータウン相模原特別養護老人ホーム 岩間 活気

シルバータウン相模原特別養護老人ホーム 岩間 活気

職名
介護職
性別
男性
私は有料老人ホームから、自分自身の介護技術を向上させたい・介護について色々なことを学びたいという思いから、このシルバータウン相模原に入社しました。
ホーム内にはユニット棟・認知棟・多床室・グループホーム・デイサービスと様々な方を受け入れているのも、魅力でした。
色々な研修を座学や実践を交えて行うので、とても分かりやすく勉強になります。
配属されたユニット棟では、カルチャーショックを受けました。何故かというと、その人の好きなように生活しているという事です。介護=一斉にケアをすると思っていた私にとって、とても新鮮でした。ユニット棟に配属され、ユニットケアを勉強し「暮らしの継続」という言葉を知り、まさにこれだと思いました。1人1人の意見を尊重して、その人らしい暮らしを支援していく。
職員がケアの方法を統一して、同じケアをする事が出来る。一番大事なことだと感じました。
現在は、多床室に異動になり、ユニットケアで学んだことを職員に伝え、活かしながらより多くの方の暮らしを知り、その方に合ったケアを行えるよう今後も努力していきたいです。
上大岡ゆう保育園 野田麻由

上大岡ゆう保育園 野田麻由

職名
保育士
性別
女性
私は、小学生のころから子供のお世話をすることが多く、その時は自然と笑顔になっており、将来もたくさんの子供と関わることのできる仕事として保育士を選びました。
保育士になり数年がたちますが、日々異なる子供たちの姿を間近で見ることができ、成長のひとつひとつに感動する毎日です。
微笑ましいことや心が温まることがたくさんありますが、その中でも「まゆしぇんしぇい」と呼んでくれた時はとても可愛く、「覚えてくれてありがとう」と思わず抱きしめてしまうほどうれしい気持ちでいっぱいになり、先生と呼ばれる職業につき心から幸せと思える出来事の一つです。働いていく中で悩みや苦労もありますが、それを忘れてしまうほど純粋で素直な子どもたちの姿や言葉に日々癒されたり、たくさんのエネルギーをもらいながら自分自身も一緒に成長できる仕事だと思います。